お腹の冷えと血流
血流
人の体というものは血流がよければよいほどに、その部位が暖かくなります。
お腹ですとおへそ周りの血流が良くなりますと、お腹がポカポカ温まります。
部位で言いますと、小腸です。
小腸は人体で一番血管が多く血が多く集まりますので血流の影響を強くうけます。
やさしく押したりさすったりするだけでもよくなっていきます
奥まで押さなくてもOKです
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腹筋やお腹に走っている血管を押したりさすったり
お腹の血流、特に小腸の血流がお腹の冷えお関係しておりますが小腸に届くように強く押す必要はありません。
小腸に関係している腹筋の血管であったりその周囲に走っている血管を柔らかくして血流をよくすれば小腸の血流もよくなり、お腹が温まっていきます。
ですので、腹筋を押したりさすったりすることがお腹の冷えの改善に繋がっていきます。
自分でもお腹の冷えをケアする方法をご紹介!
少しずつやっていきましょう
お腹をさするのがおススメです
#01
やさしく服の上からさすっていきましょう
お腹の冷えを改善するのに服の上からお腹をさすっていきましょう。
皮膚を直接ですとさすりすぎると皮膚が痛くなったりしますのでおすすめは服の上から
自分の肌との素材に気を付けて肌着を選んだりしてさするといいと思います。
時間は1分でも2分でも
さすっている腕が疲れすぎない範囲でさすってみましょう。
さする方向は時計回りでも反時計回りでも、縦でも横でも構いません。
腕が疲れにくい方向にさするのをおススメしております。
お腹をさすった後にさする前との変化を感じるとまたやってみようとなるかと思いますので、そうするといいですね。
じんわりと暖かい体感があれば成功です。
体質改善のために地道に続けましょう。
check!
村田整体的には胸から下を色々緩めます!
お腹の血流は全身で見ると動脈的な流れとして心臓からお腹へと流れます。
静脈的な流れとして足先から心臓へと帰ってくる途中にもお腹がありますので、血流の流れの影響を受けます。
ですので、胸より下の血流をお客様の体の状態をみて流れやすいように緩めていきます。
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Point 01
みぞおちをゆるめ大動脈大静脈の流れをよくする
人体にはみぞおち辺りからお腹に大動脈と大静脈という太い血管があります。
みぞおちが硬いとみぞおちから下の血流が悪くなり、お腹の冷えにも繋がります。
みぞおちもやさしく押して緩めることで大動脈や大静脈の流れをよくし、お腹の冷え改善していきます。
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Point 02
腹筋を押して血流を良くしていきます
お腹を押して血流を良くしていきます。
プロですので、ここまで押してよいのかこれ以上押したらきついかどうかが分かりますので、押されるお客様も安心できるかと思います。
上に書いた自己ケアにお腹を押すのを書かなかったのは、慣れないと少し難しいからですね。
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Point 03
足の冷えているところを緩めていく
足の冷えているところを緩めて血流を良くしていきますと、お腹への血流もよくなっていきますのでお腹の冷えも改善していきます。
多いのが足の内ももあったり足の指先であったりの筋肉を痛くない程度に、冷たさが感じられる深さで緩めていきます。
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